入会申込について
社団法人探偵協会 基本方針
・日本全国各都道府県に支部会員(東京都の場合には東京都探偵協会)となる会員を各都道府県毎に1社迄募集する。会員はその都道府県加盟員の中で3年の審査期間を経て申し出により理事会及びその都道府県加盟員の投票により決定する。
・会員は入会の前に探偵協会の趣旨、公益活動の趣旨にご賛同頂けるその都道府県の有識者、学識経験者最低2名以上を探偵協会に紹介しなければならない。
・会員保証金300万円
・会員入会金150万円
(会員の会費はその地区で決定徴収した加盟員会費総額の50%)
・会員は、その都道府県内で探偵業に係る公益事業、国家資格化推進運動を展開し、事業年度毎に社団法人探偵協会へ報告しなければならない。
・会員以外の参加者は各都道府県会員の会員として、これを加盟員とする。その道府県に会員が無い場合には社団法人探偵協会がこれを代行する。
・入会申し込み方法については、法人の場合には登記簿謄本、入会申込書、代表者の住民票原本、探偵業届け出証明書のコピー、履歴書、誓約書、同意書の7点を探偵協会へ提出すること。個人の場合には、登記簿謄本は不要。
・社団法人探偵協会が入会の申し込みを受けた場合には、厳格な調査を実施し、審査の結果を申し込み者本人へ1カ月以内に必ず通知する。入会否決の場合には改善事項の提案を実施し、6カ月以上の期間を空けて再度入会申し込みを行うことができる。
・優秀な各都道府県内の加盟員の中から、3年毎に行うその都道府県加盟員の総選挙及び社団法人探偵協会の理事会の承認により3年に1回会員と加盟員を入れ替える場合がある。 (会員保証金は新会員が旧会員へ支払うこととする。会員入会金の旧会員への返金は無い。新規会員も支払う。)
・会員は、業歴5年以上の特に優秀な探偵業者のみを選定することとする。
・加盟員入会金 150,000円(税抜)
・加盟員年会費月額 5,000円税抜 (会費年額60,000円 税抜)
(毎年1月1日~12月31日迄の年間契約のみ)
・ホームページ保有参加企業は、極力トップページにリンクを貼ることとする。トップページに貼れない場合でも下層ページには必ず貼付すること。探偵業国家資格化推進運動への参加協力の度合い、探偵業界への貢献度、リンク貢献度、業歴等を勘案して、探偵協会各都道府県ホームページ内でのリンク位置を独断と偏見で決定する。随時変更あり。(基本は入会申し込み順です)入会費日付につきましては当日消印有効
・加盟員及び会員の退会は、随時受け付けとして自由。
探偵協会が紹介した探偵業務案件
・尾行発覚等のトラブル苦情時には、常識で考え最大限の調査料金を顧客へ返金すること。さらに、探偵協会と共に対応可能な探偵を探し、顧客に紹介すること。
・最後まで、責任を持って業務にあたり公正な探偵協会の仲裁には従うこと。
・情報調査についての未判明時などのトラブル苦情時は 費用のかかっていないものについては全額返金の場合も了承すること 。(当然に、探偵協会が公正な判断を実施し、問題が無いと思えるようであれば、返金をしなくても良い)
・加盟員探偵社が顧客の情報を漏洩悪用した場合、損害賠償請求の上除名。
・必ず結果を出すことは、当然として、100%全てのお客様に対して、少しでも良いベクトルを提供することを我々探偵の使命とし、遺憾無く活躍すること。
会員企業のメリット
・探偵業国家資格化運動(ライセンス制への移行)に参加できる。
・調査手法、情報ルートなどについてのアドバイスが受けられる。
・参加企業は、優良探偵認定証他 優良探偵社であることを主張できる。
・業歴、技能レベル等に応じて、賞状、IDカード盾の交付が受けられる。
・探偵協会を起点として全国の加盟員探偵事務所へ仕事を紹介する。
・全国的な探偵の技能アップ、相互研鑽活動に参加できる。
・下請け調査の出し合い、手伝い合い等の相互協力探偵事務所が増える。
・年1回以上の懇親会、情報交換会に1票を持つ者として参加できる。
・不定期発行のメールによるニュースレターを受け取れる。
・探偵協会の有力顧問弁護士の紹介、法務問題のアドバイスが受けられる。
・探偵協会のホームページでは加盟員のホームページをリンク紹介する。
入会申込書類
PC版よりダウンロード可能です。
・加盟員入会申込書
・誓約書
・同意書
・履歴書
社団法人探偵協会
協会本部
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